工場案内

CO-SPEC　自動車外車修理持ち込み持込パーツ
チューニングリビルド中古オメガモチュール omga motul
車検コー・スペックコースペック

　弊社の工場設備についての解説です。
メカニック後藤（この道15年）がこだわりを持って仕上げた工場設備です。
そんじょそこらのスペシャルショップに負けない設備を持ってると自負しております。
また、実際の作業をまじかでご覧頂き「どんな作業をしているのか」を見て、納得して下さい。
工具持参で一緒に作業なさるお客様も結構いらっしゃいます。
自分で作業をしながらお車に対する理解を深めるも良し、疑問をメカニックに聞いて作業したり。
また、工具についてはサブメカニックが工具メーカーに技術指導、専門雑誌等に記事を提供しているため、想像を絶する数がございます。

　主な作業場所になるリフトです。
最大重量3.2tまでいける極めて強力なものです。
重量級のお車（例：メルセデスＶ）でもOKです。
また、高さにもこだわっています。
1BOX等の背の高い車も効率よく作業が可能なように工夫しています。
リフトの最上部より、少し下に赤い線が見えますか？
仮に極端に背が高い車を昇降した時、赤い線以上には上がらないしくみになっています。
　場合によりますが、オイル交換でも可能な限りリフトを利用します。
オイル交換のついでに下まわりをチェックさせて頂いております。

　もちろんATFチェンジャーも装備しています。
全自動で圧入式、奮発してしまいました。
工場を開業するにあたり、機能と値段で悩みに悩みました。
2万km以内に交換したいですね。
・標準コース　全てのAT車（5AT,CVTを除く）
　　AC Delco DexronIII 8L　\10,000円（工賃込み）
・ハイグレードコース=スバル車、ZF製ミッション車
　　Omega 899 　〃　　8L \ 23,000円(〃）
・ハイエンドコース=チューニング車、ドリフト車
　　Omega 699 　〃　　8L \ 35,000円(〃）

　ブッシュを強力にねじ込む15tプレス
　加工作業に使用するボール盤
　補強作業に活躍する溶接機
　車体のミッション部で支えるミッションジャッキ
　グラインダーの他、専用冶具等いろいろ
「ポン付け」では収まらない加工に大活躍です。
たとえ「ポン付け」が可能だとしても、きっちり取り付けないと
意味はありません。
「ポン付け」可能であろうと、手を緩めません。
また欧州車のアフターパーツはそれなりの加工を
しないと正常に取り付けできない場合が多いです。
多くの意味で、これらの工具は頼りになる大切な道具です。

　画像で伝わらないのが残念ですが、
間口は大きくとりました。
かなり車高を落としているお車でも大丈夫です。
（ペタペタの車両もＯＫでした。）
極端に車高を落としているお車のために、さらにスロープ台を用意しております。

　ショートパーツと呼ばれるボルトやナット、グリース等です。
世の中には安い部品もいっぱいあります。
安い部品で節約するのも一つのスタイルです。
否定はしませんが、間違いのないものを使用します。
適材適所は当然として、その耐久性に問題があれば故障になるのです。
　ひとつひとつ説明できないのが残念ですが、弊社訪問時に是非、実際に触ってみて下さい。